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AFRA』…ニューヨークで活躍するヒューマン・ビート・ボクサーと呼ばれる日本人青年ミュージシャン。この音楽は歴史も古く、元々ラップの練習がしたいけれどラジカセを買えないアメリカンが、口でリズムボックスのドラムやベースの音を出してしまったのが始まりだそうだが、最近では富士ゼロックス社のCMで使用されている。10年以上も前にこれを見た時は「何これ、すごい」とって感じたし、面白くもあった。しかし今、改めて見ても何でいまさらって感じがする。他の多くのBlogでは好意的に紹介されているが、音楽というよりは一芸的な感じが強いと私が思うのは、友人が学生時代にそれらしきものをコンパや飲み会の一発芸的にやっていたのを真近に見ていたせいもあるのだろうか。因みに、彼はもうその芸を捨てている。